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2006.09.01 学校長挨拶
着任のご挨拶

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    学校長 田島 千利

 農友会会員の皆様方には、ますますご壮健にてご活躍のこととお喜びを申し上げます。また、母校の教育振興と在校生の激励のために、平素から特段のご後援を賜りまして、厚く御礼申し上げます。
私こと、前任の西田校長の後任として4月1日付けをもって、坂井農業高校から転任してまいりました。前校長同様に、ご指導ご鞭燵下さいますようよろしくお願いいたします。
 さて、本校は、①自主・自立の精神を養い、情操豊かな人間を育成する。②知性を磨き、教養を高め、創造性に富む人間を育成する。③勤労を重んじ、心身ともに健康でたくましい人間を育成する。以上3点を教育目標に掲げ、全教職員が一丸となり、21世紀を担う次代の社会人の育成をめざしております。食糧問題、環境問題、人口問題など地球規模で急速な変化を遂げている社会で、農林高校の果たす役割は重要なものがあります。「食料・農業・環境・生命」をキーワードとして、人生の大事な土台作り大切な今の時期に、我慢する心や継続した忍耐力・体力をつけていきたいと思っています。そして社会で活躍できる基礎的なカすなわち「生きるカ」を身につけてはしいと願っています。家庭・地域・学校が一体となり生徒たちが夢のある社会を作れるよう頑張りたいものです。
 最後に、農友会会員の皆様方の、ますますのご健康とご活躍をお祈りいたしますと共になお一層のご支援・お力添えをいただきますよう重ねてお願い申し上げます。




蒼林の「巻頭言」より

   平成18年度のいろいろ
                    学校長 田 島 千 利

 平成18年4月7日入学式、10日始業式、148名の新入生を迎え、438名の生徒と78名の教職員で新たな一年がスタートしました。「活力ある学校づくりを推進する」 「目的意識を明確にし、学ぶことの意義を実感させる」 「基本的生活習慣を確立する」 を重点目標にして、学習活動、部活動、農業クラブ活動と様々な活動を推進してきました。様々な出来事があつた1年でした。この1年が終わろうとしている今、印象深い出来事を、思いつくままに振り返ってみました。

「日本水大賞」
 日本河川協会からの電話にて、本校環境土木部が足羽川堰堤土地改良区連合と合同で、第8回日本水大賞の大賞(グランプリ)に選定されたとの連絡がありました。5月30日に国際連合大学(東京渋谷)において、名誉総裁である秋篠宮殿下のご臨席のもと、表彰式及び活動状況発表会がありました。本校の発表は大変すばらしく、日頃の地道な活動の状況がよくわかりました。
 私達は、日本は水資源が豊富な国であると考えがちですが、多くの食料や飼料の輸入により実際には多くの水を外国に依存しています。『水』は貴重な資源です。無駄な水を使わずに節約に心がけましょう。今後も大事な水環境の保全のため、生徒諸君が活躍することを願っています。

「農文祭」
 11月2日~3日に本校恒例の農文祭が開催されました。生徒諸君が自ら企画、立案した様々な展示、催しなどが各係の縞密な準備などにより、成功裏に終了しました。また、PTAや農友会の皆様のご支援もいただき、地域の方々に農林高校の生徒諸君の活躍ぶりをアピールできたのではないかと思います。
 多くの皆さんの協力で800食をこえるそばを無料でふるまいました。そば好きの私としてはとても嬉しいイベントでした。今回はもっぱら食べることに専念しましたが、来年は手打ちの練習をして作る側にまわろうと密かに(?)心に期しているところです。

「国際交流」
9月1日から三ヶ月間、インドネシア共和国タンジユンサリ農業高校からの留学生2名を本校で受け入れました。平日は修明寮での生活ですが、週末は先生方をはじめ様々な家庭でのホームステイを体験してもらいました。我が家にも2日間だけでしたがホームステイしました。二人はとても優秀で礼儀正しく、日本語を流暢に話せるようになり、その真面目な学習態度には見習うところが沢山あつたように思います。また、1月7日から7日間、10名の生徒と2名の引率教員によりタンジユンサリ農業高校を訪問いたしました。現地では、農業省や西ジャワ州知事への表敬訪問など様々な交流がなされました。日本とインドネシアの両国の交流がより扁深まることを願っています。

「食育」
平成17年6月に「食育基本法」が制定されました。福井市出身の医師(薬剤師)石塚左玄が明治31年に著した「食物養生法」の中で、日本で初めて「食育」の言葉を使ったといわれています。農業を学ぶ高校生として『食』の大切さを是非認識してください。「ごはんカップ2006」や「福井県高校生食育王選手権大会」に本校生が参加しました。また、内閣府と福井県は平成19年6月に「第2回食育推進全国大会」をサンドーム福井で開催する予定です。「食」について日頃から様々なことを考え、食生活が健康な心身にとっていかに大事であるか今一度考えて下さい。

今年も『蒼林第54号』が文芸部の生徒を中心に編集が行われ、ここに無事発刊されることになりました。私も高校生の頃に雑誌の編集に携わった記憶があります。雑誌の編集がいかに大変であるかがよくわかります。編集に携わった生徒諸君はもちろんのこと、ご指導いただきました顧問の先生方に心から感謝申し上げます。ありがとう。
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